【ランニングシューズレビュー】ナイキ ズームX インヴィンシブルラン フライニット3 NIKE ZOOM x Invincible Run Flyknit 3

ランニング

クッション性を重視したモデルのインヴィンシブルラン3は前作から大きくデザインが変更されました。
前作までは、インフィニティと同様の思想があること、インフィニティが耐久性る上に不満が全くなかったので興味がありませんでしたが、今作はデザインが好みだったので購入しました。(下の写真にあるアッパー部のロゴが気に入りました。)
約2か月で200kmほど使用したのでレビューしてみたいと思います。

NIKE ZOOM x Invincible Run Flyknit 3の概要

基本情報

メーカーNIKE
モデルZOOM x Invincible Run Flyknit 3
重さ310g(26.0cm)
ミッドソール ZoomXフォーム
価格\26,070(24年1月現在)
基本情報

重さが310gと重めなところが気になりますが、ZoomXフォームを全面に厚めに配置したことが原因と考えられます。
価格に関しては、発売開始直後は22000円前後であったと記憶していますが、24年1月までに2回値上がりがあり、26000円を超える高級シューズです。(私はNIKEのセールで18000円位で購入しました。)

NIKEホームページより
抜群のクッショニングで長距離ランをサポートするインヴィンシブル 3は、最高レベルの快適さを足裏に提供。 快適で弾力のあるZoomXフォームで、安定感と爽やかな状態が持続します。 つまり、何をしていても一日中気分は最高です。 必要な要素をすべて備えているため、好きな道を突き進み、準備万端の心構えで活力をみなぎらせて次のランに挑戦できます。

構造

反発性に優れたNike ZoomXフォームで幅広のミッドソールが特徴です。
上から見ても幅広なことが分かると思います。感覚的にはインフィニティよりも広いのでは?と思わせるくらいのボリュームがあります。
もう一つ特徴的なのがヒールカップが薄め(小さめ)という所です。
アッパーはフライニットですが、むき出しのニットではなくフライワイヤーで編み込まれていますので若干固めの印象です。

着用感

サイズ感

このモデルのサイズ選びは非常に難しいです。最初はハーフアップ(29.5cm)で購入しましたが、ヒールカップが薄めなので踵のホールド感が弱い(走ると浮く感じ)ので、通常サイズ(29cn)を買いなおしました。
しかし、通常サイズでも踵の浮き感は解消されず、シューレスをキツメに縛ることで対処したら落ち着きましたが、踵のホールド感は弱いです。この辺は好みが分かれると思います。
通常サイズで慣れてきたので、再度ハーフアップでシューレースをキツメにして使用したところ、こっちの方が良いかな~とも感じるますが、踵のホールド感は通常サイズよりさらに弱くなります。
下表が私のマイサイズ一覧になります。参考までに。

AIR ZOOM PEGASUS 3629.0cm
AIR ZOOM PEGASUS 3729.0cm
AIR ZOOM PEGASUS 3829.0cm
PEGASUS TURBO NEXT NATURE29.0cm
REACT INFINITY RUN29.0cm
REACT INFINITY RUN229.0cm
Air Zoom Tempo Next% Flyknit29.5cm
ZOOM X VAPORFLY NEXT%29.5cm
ZOOM X VAPORFLY NEXT%229.0cm
【参考】マイサイズ一覧

フィット感

サイズ感の項でも触れましたが、踵のホールド感は弱いですが全体的にはフィット感は強めの印象です。フィット感があるので最初はシューレースを弱めに結んでいましたが、そうすると踵のホールド感が弱いので、強めにしたところ足全体がきつくなる訳ではありませんでした。おそらくシュータンにそれなりにボリュームがあるのでシューレースをきつめに結ぶのが正解なような気がします。
VAPORFLY NEXTはシューレースをきつめに結ぶことで着用感が良くなる印象がありましたが、それ以外のシューズでここまできつく結ぶことが無いので、今まで私が使用したシューズの特性と異なるんだろういう印象です。勉強になりました。

使用感

反発力

さすがZoomXフォームの反発力!といった感想です。リアクトフォームより一段上の反発を実感できます。また、プレート未搭載なので過度な反発があるわけではなく、トレーニングと相性の良いシューズだと思います。
私はインヴィンシブル3を使用してからテンポネクストの使用頻度が格段に落ちました。テンポネクストがお気に入りのシューズであることは間違いないのですが、インヴィンシブル3の方が耐久性があると考えられることと、テンポネクストが廃盤になったと思われるので温存しています。

安定性

ご想像の通り安定性は抜群です。幅広のミッドソールのおかげでブレ感やコーナー時の不安感は全くないです。逆に安定性がありすぎるので、もう少し安定性を犠牲にしてでも軽量化してもらいたいと思ってしまいます。この辺はないものねだりですね。

通気性

通気性は悪くはないですが、特別良いというわけではないと思います。使用を開始したのが涼しくなってからなので、夏場にどのように感じるかは断言できませんが、おそらく問題なく使用できると思います。(私はペガサスを夏場に使用するとストレスで脱ぎたくなるくらい通気性が気になるタイプです。)

耐久性

アウトソールが全面ラバーになっているので、それなりに耐久性があると思いますが案外あっさり削れる印象です。私はヒール外側がすぐに削れてしまうのでシューグーを塗って補強しています。
200km走りましたが、今のところ気になるような消耗はないです。(晴天時の路上しか走らないので、ぱっと見は新品とは言えませんが、全然綺麗な状態です。)

総合インプレッション

初めて手を出したモデルですが、今のところ印象は非常に良いです。サイズ違いで2足購入してしまいましたので、しばらくは愛用することになると思います。(サイズが合わない方はメルカリ等で売ってしまおうかと思いましたが、もったいないのでやめました。ハーフサイズアップも使用できるのですぐに売らなくて良かった~)
ネガティブな感想としては、価格が…高すぎる…ということですかね。セールで購入しているので定価ではありませんが、へっぽこランナーが3万近いシューズを頻繁に買うことは難しいのでもう少し価格を抑えてほしいですね。そうはいっても、アルファフライ3が約4万円で飛ぶように売れているようなので比較すると安いもんですね。また、メーカーさんが継続して良い製品を開発してもらうためにはしっかりと対価を払わなければならないと思えばしょうがないですね!

タイトルとURLをコピーしました