【ランニングシューズレビュー】ナイキ リアクトX インフィニティ ラン 4 NIKE REACT X INFINITY RUN 4 DR2665-101

ランニング

2020年に「怪我ゼロ」を目指して開発した「ナイキ インフィニティラン」の新作です。
今作は大幅にモデルチェンジされ、発表された時から非常に興味を持っていましたが、シリーズ2の耐久性が高いので買い替えるタイミングを見失っていました。
シリーズ2の寿命が来てからで良いかなと思っていましたが、セールで1万円を切る金額で購入できるチャンスがあり、思わず購入してしまいました。結果、今作もお気に入りにのシューズの一つになりました。
ネットの情報ではあまりポジティブな意見を聞きまませんし、他のランナーの着用率が低い気がするので、世の中の評価は今一つかもしれませんが、私は非常に良いシューズだと思います。気に入った理由なども含めってレビューさせて頂きます。
また、シリーズ2を愛用してきましたので、違いも含めてレビューしていきます。
シリーズ2のレビューも掲載しているので是非確認してみてください。

Nike React X Infinity Run 4の概要

基本情報

メーカーNIKE
モデルReact X Infinity Run 4
重さ304g(26.0cm)
ミッドソールReact X フォーム
価格(定価)\18,700

NIKEホームページより
人気モデルをリニューアルした最新のNike InfinityRN 4は、サポート性に優れたクッショニングでスムーズなランニングを追求しています。 新開発のNike ReactXフォームを使用し、Nike Reactフォームと比較してエネルギーリターンが13%向上。疲れにくく、弾むようなストライドが持続します (さらに、 Nike ReactXフォームは、従来のNike Reactフォームと比べてミッドソールの二酸化炭素排出量を43%以上削減*)。 Nike Runningで最高のフィッティングを誇るFlyknitとReactXフォームが合体。しっかりとしたアッパーサポートと通気性で、いつでもどこでも走りだせます。 足を踏み出すたびに、サポート性を実感できるデザイン。より速く、より遠くまで走る人にかけがえのない安心感をもたらしてくれるシューズです。

構造

構造で注目すべきはミッドソールに搭載された新開発のReact X フォームです。前作よりもクッション性の改善をアピールしており、エネルギーリターンも改善されていることなど非常に期待が持てます。


アウトソールはワッフルアウトソールを採用しており、耐久性とトラクションの向上につながります。前作までは平面的なラバーソールでしたので、この変更が吉と出るか凶と出るかが非常に興味深い変更でした。

アッパーは前作同様にFlyknitを採用し、フィット感と通気性の向上に寄与しています。デザインは割とシンプルですが洗練されたスタイリッシュな印象を受けました。個人的にはヴェイパーフライ 3・アルファフライ3のデザインはイマイチと感じましたが、インヴィンシブル3の最新モデルはとても好きです。ヴェイパーやアルファのようなハイエンド圧底カーボンシューズを履くほどの筋力を持ち合わせていないので購入することはありませんが…

着用感

サイズ感

ナイキのホームページには「ぴったりとしたフィット感で作られているため、 個人差はございますが通常よりハーフサイズ上がおすすめです。」と記載があります。
インヴィンシブル3を購入する際にハーフアップして失敗をしたので、非常に迷いましたがハーフアップせずに購入しました。(マイサイズ=29.0cm)
結果、私はハーフサイズアップ無しでOKでした。おそらく、私の足は細身だから圧迫感については影響が無かったんだと思います。でも、インヴィンシブル3や前作と比較すると圧迫感(フィット感)は強いです。

AIR ZOOM PEGASUS 3629.0cm
AIR ZOOM PEGASUS 3729.0cm
AIR ZOOM PEGASUS 3829.0cm
PEGASUS TURBO NEXT NATURE29.0cm
REACT INFINITY RUN29.0cm
REACT INFINITY RUN229.0cm
Air Zoom Tempo Next% Flyknit29.5cm
ZOOM X VAPORFLY NEXT%29.5cm
ZOOM X VAPORFLY NEXT%229.0cm
【参考】マイサイズ一覧

フィット感

全体的に足を包み込んでくれるようなフィット感があるのですが、シュータンのつま先側に少し違和感を感じます。構造的に少し薄くなっているのですが、他の部分が肉厚な分、薄い部分に違和感がでるのかな?走ってしまえば全く気になりませんが、履くたびにシュータンが靴の中で折れたりしているのではないかと気になってしまいます。(シュータン自体が非常に短いのでその辺も影響しているかもしれません。)
インヴィンシブル3や前作と比較すると圧迫感(フィット感)は強いです。サイズ選びに影響しますが、甲高や幅広の方はナイキ推奨の通りハーフサイズアップすることが無難だと思います。
フィット感は10km以上走っても継続する感覚があるので、疲労が増してきてもシューズとの一体感が非常に気持ちいいです。この辺の感覚をペガサスでは得られないんですよね。

使用感

反発力

反発力というか、過度なクッション性を心配していました。クッション性を売りにしているのでやり過ぎはやだなーと思っていましたが、さすがナイキですね。絶妙なクッション性と反発力です。言葉で表現するのが難しいのですが、見た目より素直な走り心地です。シューズ自体に変な癖がないのでフォームを意識して走りたい時に良いのではないでしょうか。

安定性

安定性は非常に良いです。コーナー時の安定性は前作から非常に良く、大きく変わった印象はありませんが、ワッフルソールを採用したことにより、地面の掴みが非常に良いのでコーナーで方向転換するときの蹴りだしの感覚が非常に良いです。アウトソールが薄いシューズばかり履いてきたのでこの違いは結構驚きでした。

通気性

レビューのたびに記載していますが、私のシューズ選びの上位にくる必要機能です。見た目の印象からは通気性悪そうな印象を持っていましたが通気性は良いです。
 ペガサスは冬以外にラン中に足中が熱くなって脱ぎたくなる衝動を我慢していることがありましたが、フライニット系のシューズであればほぼ大丈夫です。(PEGASUS TURBO NEXT NATUREはイマイチですね。)

耐久性

まだ、100km程度しか使用していないので何とも言えない状況ですが、今のところ変な摩耗等は無いです。前作並みの耐久性に期待しています。

総合インプレッション

正直、ネットの情報などからあまり期待をしていませんでしたが、抜群のフィット感と絶妙な反発を得られる非常に良いシューズだと思います。サブ4~サブ5の方が普段のランニングに使用するには良いのではないでしょうか。ランニングを始める方に良いシューズ教えて!と言われたら、今であれば「インフィニティ ラン 4」を進めると思います。(普通であればペガサスになるのかもしれませんが個人的に好きでないので…)

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