機構設計者の転職活動エージェント会社は担当者との相性で選ぶべき!

ビジネス

転職を考えている方はおそらくどこかしらのエージェントを利用されると思います。
私が利用させて頂いた際に感じたことを書かせていただきます。

エージェント選び

 数あるエージェント会社の中からどこを選らば良いのか、そもそもエージェントを使う必要があるのかお悩みになると思います。
 結果的には私はdodaにお世話になりました。10年以上前はリクナビ(今は名前が変わっているかもしれません)一強の時代だったと思いますが、私が転職活動をしていた2010年代前半はdodaマイナビが台頭し始めており、私の周りの転職活動をしている方々もその3社を利用している方が多かったと思います。現在は上記3社に追加してBIZREACHも利用している方が多いと思います。
 エージェントの要否ですが、決め打ちコネ転職でない限りは絶対に登録をした方が良いです。有名な話ですが、エージェントは非公開の求人を持っています。そのような求人を紹介してもらうためにはエージェントを通すしかないのではないかと思います。
 では、どこのエージェントを選べばよいのかというと、正直言うとどこも大差ないと思います。もちろん、持っている求人に多少の差はあると思います。しかし、重要なのはエージェント先の担当者様との相性が大きいと思います。はっきり言って、数字しか見ていないのでは?と感じてしまうエージェントがいます。とにかく、決めてほしいので、こちらの希望を無視した求人を紹介してきたり、こちらの希望とミスマッチだがやたら推薦してくる会社があったりなど(おそらく内定が出やすい会社だと推測)無駄な時間を費やすことになります。
 私の考えでは、まずは複数社登録を行い、エージェントと面談をした後に、相性がよさそうな担当者様を見つけることが、有意義な転職活動になると考えます。

重要なのは会社よりも担当者🙋‍♂️

エージェントとの面談時の注意

 エージェント会社は複数登録することをお勧めしましたが、登録⇒面談に使う労力も意外と馬鹿になりません。昨今は面談をWebで実施できるようですが、私が転職活動をしていたころは、エージェント会社を訪問し小一時間面談をする必要がありました。電話で済ませる場合もあるようでしたが、私は対面での面談を行いました。
 当然のことですが、面談時には希望を明確に伝える必要があります。希望が不明確の場合、希望しない案件を紹介されてしまい、無駄な時間が生まれてしまいます。希望を明確に伝えるために必要なことは、①事前に自分の希望を明確にしておくこと、②遠慮しないことです。

事前に自分の希望を明確にする

 当たり前のことですが、自分の希望を事前に明確にしておきましょう。私の場合は、このような規模の会社で、このような職種について~とかを考えていることにより、整理ができているつもりでしたが、何が最も譲れないポイントであるのか、ここは多少妥協してもよいなど、各パラメータ(要素)に対してのスタンス(優先順位)を明確にできておらず、無駄な時間を過ごした感がありました。

  • 仕事内容
    自分自身が設計をすることに重きを置いているのかどうか。プロジェクトを推進させる仕事が多い場合は不一致が生じてしまいます。
    また、設計対象も生産数が多い量産物が良いのか、どちらかというと少量多品種の方が良いのかも明確にしておいた方が良いと思います。(求められるスキルが全然違うので)
  • 勤務地
    自宅から電車で○○分圏内とか、転勤はNGとかは明確に意思表示しておいた方が良いです。
  • 給与
    現職以下は絶対にNGとか、年収○○万円以上とかは明確にしておきましょう。

 上記は一例になりますが、自分は絶対にここは譲れないここまでは妥協できるを明確にすることにより、自分の希望に近い求人をエージェントから引き出す近道になります。

遠慮しない

 自分の希望を明確にしたら、エージェントに伝えるだけなのですが意外とこれが難しいです。もしかしたら私だけかもしれませんが、大した実績もスキルもないくせに高望みしやがって!と思われることにビビッてしまいます。(笑) 今考えると、数ある客の中の一人なんだからそんなこと気にする必要なかったと思うのですが、今やり直したとしてもちょっとしんどいな~と思ってしまいます。
 転職活動が終われば二度と会話をすることもないので、遠慮せずに希望は明確に伝えることがお互いにとって良い結果に繋がると思います。

自分の希望を明確にしてちゃんと伝える👆

エージェントが紹介してくれる求人

 面談を実施すると、こちらの希望に近い求人を紹介してくれます。皆さんわかっていると思いますが、完璧にマッチングする案件はありません。各パラメータが自分の許容範囲内に収まっているかどうかを確認して、収まっていればエントリー希望を伝えることになります。
 ここで悩ましいのが、エージェントが希望を聞いた結果、少しズレがあるのだが〇〇さんにはこのような求人を紹介させてほしい的な求人をどう捉えるかです。
 私の場合は製品の設計職にこだわっていましたが、FA装置の設計や、半導体製造装置の設計を強く勧められました。当時の私はそのような求人は断りましたが、今考えると可能性として残しておいてもよかったのかな~と思います。紹介された業界は当時も求人数も多く単純に内定が出やすいから紹介をして頂いただけかもしれませんが、活況な業界で成長するという選択肢を考えてもよかったのかなと今となっては思います。
 この辺は、話を聞いてみるのもありかと思います。そして、心が動くのであればその衝動に乗ってみるのも全然ありだと思います。

ここも自分の希望が事前に明確になっていることが重要🙆‍♂️

エージェントのアドバイス

 エージェントが紹介してくれた会社にエントリーして、面接が決まるとできるエージェントは過去の実績やデータを確認してアドバイスをくれる場合があります。私の時はdodaのエージェントは面接前に傾向と対策的な電話面談をしてくれましたが、リクナビはそのような対応は無かったです。この辺も会社というよりは担当者によるのかもしれません。
 エージェントのアドバイスは当然絶対的なものではありませんが、参考になりますし、転職活動を我々よりは熟知していますので、精神的な安定にも繋がりますのでその様な機会があるのであれば極力時間を作って会話をした方が良いと思います。

プロの意見に耳を傾けてみるべし🧙‍♂️

さいごに

 当然ながら、どんなに良いエージェントに巡り合えたとしても最終的に重要なのは自分自身です。転職活動の目的をポイントポイントで思い出して、なぜ転職する必要があるのか、転職することでどのような将来が待っているのかをイメージすることで前向きに活動できると思います。
 あっさりと転職が決まる人もいれば、難航する人もいると思います。難航してしまった場合は何が原因なのかを考えることも必要ですが、軽い気持ちで次に進めるフットワークの軽さも必要だと思いますので諦めずに頑張っていただきたいです。(転職活動をしたことにより、現職の素晴らしさに気づいて転職活動をやめることも全然ありだと思います!)

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